【名古屋市東区】年末は“和の音色”でほっと一息。文化のみち二葉館で「三味線講習会」と「年忘れ 歌のかずかず」が開催!
名古屋市東区の「文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)」 で、年末にぴったりの和のイベントが開催されます。
2025年12月6日(土)には三味線体験ができる「伝統芸能講習会」、そして12月14日(日)には、日本の伝統歌を鑑賞できる「年忘れ 歌のかずかず」。
どちらも“和の音”に触れて心が落ち着く、特別な時間になりそうです。
■文化のみち二葉館とは
大正時代に“日本初の女優”と呼ばれた川上貞奴と“電力王” 福沢桃介が暮らした和洋折衷の歴史建築。木造の和室に三味線や歌が響く空間は、まるで時代をさかのぼったような特別な体験ができます。
アクセスは地下鉄「高岳」駅から徒歩約10分。観光ルートバス「メーグル」も便利。
■12月6日(土)開催:三味線体験付 無料講習会~初心者歓迎!三味線に触れながら、日本の伝統歌を楽しく学べる~
端唄・小唄・地方唄・俗曲・座敷歌・甚句・どどいつ……日本の伝統歌には実はたくさんの種類があります。
この講習会では、それぞれの歴史や特徴を、唄や三味線演奏を聴きながら楽しく学べます。
三味線は館が用意してくれるため、初心者でも手ぶらでOK!
丁寧でわかりやすい指導で、初めての方でも安心して参加できます。
■開催日
2025年12月6日(土)13:30〜14:45
■会場
文化のみち二葉館 1階大広間
■申込み
電話にて受付(先着15名ほど)
■参加費
無料(※別途入館料が必要:一般200円、中学生以下無料)
年末に向けて、気軽に和の世界に触れたい方にはぴったりのイベントです。
■12月14日(日)開催:年忘れ 歌のかずかず 〜端唄・小唄・座敷唄・俗曲・地方歌〜— 和の歌で、ゆったり一年を締めくくる —
毎年人気の二葉館の年末イベント「年忘れ 歌のかずかず」。唄い継がれてきた 端唄・小唄・座敷唄・俗曲・地方歌 など、多彩な楽曲が披露されます。
大正ロマンあふれる二葉館の大広間で楽しむ“和の音色”は、一年の締めくくりにぴったりです。
■開催日
2025年12月14日(日)13:30〜15:30
■会場
文化のみち二葉館 1階大広間
■観覧
申込不要・席は当日先着順
観覧無料(※入館料が必要)
年末は二葉館で“和の音色”を
三味線を実際に体験できる講習会、そしてゆったりと生演奏が楽しめる歌の会。
音で、文化で、歴史で一年を振り返る…そんな素敵な時間を過ごしてみませんか?
ご家族で、友人同士で、または一人でほっと癒されたい時にもおすすめです。
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