【名古屋市東区】宵っ張りの人に嬉しい深夜4:00まで営業!「イタリア小料理 暇ま」がグランドオープン
東区泉2丁目に「イタリア小料理 暇ま」がグランドオープン!
2025年1月7日(火)東区泉2丁目に「イタリア小料理 暇ま(いとま)」がオープンしました!飯田町南交差点近くの「鍋屋町通り」から少し入ったところにあります。2024年6月に閉店した和牛ハンバーガーのテイクアウト・デリバリー専門店「Burger Revolution」跡地です。「暇ま」は、伏見のイタリア料理店「Da fabio」などで修業を積んだオーナーシェフが1人で営むお店です。店頭ロゴはローマ字の「itoma」表記。お店の名前の由来は「暇ま」の名の通り「暇な時にみんながフラッと気軽に来てくれるといいな」という想いから名付けたそうです。
営業時間は19:00~深夜4:00まで!夜型の人に嬉しい営業時間ですね。店内は目の前で料理が作られていく様が楽しめるカウンター席6席と、ゆったりくつろげそうなソファ席があります。
気になるメニューはこちら!
イタリア料理をアラカルトで楽しめます。ドリンクメニューはこちら。しっかりワインを飲まれる方はボトルのメニューも。
アラカルトを実食!
オススメメニューを注文させて頂きました。
お通しは「キノコのサラダ」。色々なキノコが入っていて、香り良し!オーブンで水分を飛ばすとキノコの香りが強まるのだそうです。「乾燥そら豆ピューレ」(770円)です。イタリアではポピュラーな野菜「ラディッキオ タルティーボ」の苦味とそら豆のピューレの相性は抜群!これから食べ進めていく料理の序章にふさわしいひと皿です。「イタリア風オニオンスープ」(880円)は、「暇ま」に来たら注文すべき逸品!たっぷりチーズを振りかけていく様にワクワクが止まりません♪飲むというより「食べる」に近い“スープという名の煮物”。オニオンスープは、とろとろに煮込まれた玉ねぎの甘味と旨みが口いっぱいに広がります。カリカリのパンチェッタがアクセントに効いています。卵もトロトロ。そのままでも美味しいのですが、パンが欲しくなってくるところ……。と、ここで「自家製フォカッチャ」(330円)の登場です!オリーブオイルをたっぷり使ったフォカッチャは外側サクサク、中身はフワっとしています。味もしっかりついているので、フォカッチャだけでもお酒のアテになりそうです(美味しくてこの後もう1つお代わりしました)。「揚げ茄子とチーズの重ね焼き」(990円)は、大きな米茄子を揚げ焼きにして、たっぷりのチーズを重ねて焼いたグラタンのようなひと皿。こちらも間違いない美味しさ。ワインに詳しくなくても、料理に合った種類を提案して頂けるので安心。存分にワインと料理のマリアージュを堪能できます。「牡蠣と法蓮草のアーリオオーリオ タリオリーニ」(1,430円)は大きな牡蠣がゴロゴロ入ったパスタ。噛み応えのある麺が新鮮。このオイルソースにも、フォカッチャが抜群に合います!最後の肉料理に合わせて赤ワインも♪「牛タンのマルサラ酒煮込み」(2,640円)は、オーナーシェフも大好きな逸品とのこと!厚みのある牛タンは歯切れがあるのに、柔らかくてホロホロ。ナイフ入らずで食べられます。コクのあるデミグラスソースが牛タンによく絡み、深みのある味わいが楽しめる最高のひと皿です。気さくなオーナーシェフとの会話も楽しい「イタリア小料理 暇ま」。サクッと1人飲みはもちろん、誕生日などの記念日(※前日までの予約でバースデーケーキも可)利用にもピッタリです。夜更かししたい晩は、美味しいイタリア料理を食べに「イタリア小料理 暇ま」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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