【名古屋市東区】百人町のMOMO GALLERYで五月女かおるさん個展「虎視眈々」開催中。見慣れた風景に潜む“違和感”を見つめ直す展示です
名古屋市東区百人町にある「MOMO GALLERY」で、現在、愛知を拠点に活動するアーティスト・五月女かおるさんの個展『SOTOME Kaoru / Solo Exhibition「虎視眈々」』 が開催されています。
会期は2026年3月22日(日)から4月5日(日)まで。
月曜から木曜は10:00から15:00、日曜は12:00から17:00のオープンで、金曜・土曜は休廊です。

※画像提供:MOMO GALLERY様
今回の展示は、工事現場や公園など、私たちが普段見慣れているはずのものを題材にしながら、そこに少しだけ視点の変化や違和感を加えることで、日常の風景をあらためて見つめ直す内容となっています。

※画像提供:MOMO GALLERY様
しかも、「MOMO GALLERY」では初となる立体作品の展示とのこと!
何気なく通り過ぎてしまう景色の中に、思わず立ち止まって見入ってしまうような感覚が生まれそうです。
五月女さんは、展示に寄せて次のようにコメントしています。
当たり前の事象を受動的に受け入れ続けることへの
危機感を制作の主題としています。見えにくいものを
見ようとする事と、想像を膨らませる事は似ていると
感じます。見づらい作品を制作することで「目を凝ら
してよく見て」もらい、当たり前のように見過ごされる
違和感の再考を試みています。
最近は工事や公園で使用されるフェンスを、風景画(P号)
のキャンバスの比率で制作しています。
フェンスは内側と外側の安全や安心を守る役割を持って
います。しかし安全安心は時には退屈で、何か変化を
期待してしまいます。
退屈を打破する機会を、フェンス越しの景色を眺め
ながら常に伺っている様な気がします。

※画像提供:MOMO GALLERY様
フェンスは本来、安全や安心を守るためのものですが、その一方で「退屈」や「何か変化を期待する気持ち」も内包しているのではないか。そんな視点から、フェンス越しの景色を眺めるように作品が展開されていきます。

※画像提供:MOMO GALLERY様
日常の中にある“当たり前”を、少しだけ角度を変えて見てみる。
そんな体験ができる展示になりそうです。
なお、3月29日(日)と4月5日(日)はアーティスト在廊予定とのこと。作品世界について、より深く触れられる機会になりそうですね。

※画像提供:MOMO GALLERY様
気になる方は、会期中に足を運んでみてはいかがでしょうか。
いつもの景色が、少し違って見えてくるかもしれません。
■MOMO GALLERY
住所:名古屋市東区百人町7
会期:2026年3月22日(日)〜4月5日(日)
開廊時間:月〜木 10:00〜15:00/日 12:00〜17:00
休廊日:金・土
駐車場:2台
LUUPポート:あり
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