【名古屋市北区】院長先生がストックホルムへ？「身内がノーベル医学賞受賞」で話題！大曽根の眼科が一時休診に
名古屋市北区・大曽根にある「すみれ野眼科医院」に掲示された、思わず二度見してしまう貼り紙が、地域で話題になっています！
貼り紙には、
「この度、身内がノーベル医学賞を受賞しました」
との一文が。さらに授賞式に出席するため、「スウェーデンのストックホルムに行って参ります」とのこと。2025年12月5日から12月13日まで休診することが案内されています。
この貼り紙はSNSでも注目され、大曽根エリアのインフルエンサー・大曽根なびさんなどがいち早く取り上げています。
2025年のノーベル医学賞受賞の日本人は、免疫学者で医師の坂口志文さん。
免疫反応を適切に抑える仕組みである「末梢性免疫寛容」に関する重要な発見が評価されたもの。自己免疫疾患やがん研究にもつながる「制御性T細胞（Treg）」の役割を解明した功績が、医療分野に大きな影響を与えたとされています。
授賞式は、ストックホルムで12月10日夕（日本時間11日未明）に開かれるそうです。
■すみれ野眼科医院について
「すみれ野眼科医院」は名古屋市北区大曽根にある眼科クリニックで、女性医師による丁寧でやさしい診療が評判です。白内障や眼精疲労、コンタクトレンズの処方などに対応し、名鉄瀬戸線・森下駅や地下鉄大曽根駅からのアクセスも良好。駐車場（3台）も完備されており、再診予約不要ながら「待ってでも診てもらいたい」という口コミも見られます。
なお、休診期間中や前後に受診を予定している方は、事前にスケジュールを確認しておくと安心です。
※イメージ画像
ノーベル医学賞という世界的ニュースが、まさか身近な街の眼科医院につながっているとは驚きですね！
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