【名古屋市東区】夏休みは“最高の暇つぶし展”へGO！おもしろテクノロジー×アート×大正建築が楽しめる展示会「ソコラボフェアVol.2」が2024年8月18日「文化のみち 橦木館」にて開催されます！
2024年8月18日（日）「ソコラボフェアVol.2」が「文化のみち 橦木館」にて開催されます！
※提供：ソコラボ様
「ソコラボフェア」とは？
「SoCo-lab（ソコラボ）」は、企業に属さず、個人でものづくりをしているエンジニアの創作活動を支援しているチームです。独創的な個人エンジニアを“メイカー”と呼び、“メイカー”たちの作品発表の場を設けるべく、「ソコラボフェア」という展示会を開催しています。2024年6月22日（土）・23日（日）には、東京・原宿「デザインフェスタギャラリー原宿」にて、現役・筑波大生でテクノロジーアーティストのました。さんによる「ソコラボフェアVol.1～最高のがらくた展2」が開催され、人気を博しました。
クスっと笑えるテクノロジーアート
※提供：ソコラボ様
第2回目の開催となる今回の展示会は、前回からさらにボリュームアップ！東京・静岡・愛知・京都の「メイカーフェア」で厳選された、7組の“メイカー”たちによる作品が並びます。“テクノロジー”というとなんだかとっつきにくいイメージを持つ方も多いかもしれませんが、「ソコラボフェア」では、思わずクスっと笑ってしまうようなおもしろいテクノロジーアートが楽しめるそうですよ！
「橦木館」では、エッジの効いたイベントを次々と開催しているので、今回の展示会も期待大ですね！過去に「橦木館」で開催されたイベントの様子はこちらでも紹介しています。
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歴史的建築物である「橦木館」とテクノロジーのコラボレーションは、どのような“違和感”を生み出すのでしょうか？
個性的な“メイカー”たちをご紹介！
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【ました。】筑波大学芸術専門学群4年/クリエイター/デザイナー
■プロフィール
大学入学後、建築デザインの授業において「ダイバーシティ」をテーマとした課題を与えられ、色々な形、色、大きさのおしりを積み木のようにして遊ぶオモチャ「ダイバーシリー」を思いつく。オモチャ制作の楽しさに目覚め、デザイナーとしての勉強のかたわら、自主制作したオモチャたちを展示会に出品。デザインや設計はもちろん、ロゴ作りや撮影まで1人でこなすプロデューサーとして活躍中。
（※引用：ソコラボ公式サイトより）
※提供：ソコラボ様
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【ふーぴん＠Fooping Tech】愛知県のエンジニア/技術者集団ちくわてっく代表/クリエイティブデザインスタジオ透明革新代表
■プロフィール
最高にエモい渦を発生する装置「Uzurium」を開発しました。控えめに言ってめっちゃエモい。ハッカソンとちくわが好きです。最近は渦を映えさせるのに夢中。（※：ふーぴん＠Fooping TechのXより）
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【ZAWAWORKS】妄想発明家
■プロフィール
思春期の妄想を叶える装置を発明。発明品はコンテストや展示会に出展。それ以外にも発明品披露のために大阪のお笑いライブに出演している。TikTokフォロワー数4.7万人。作品に「下着だけ斬る装置」、好きな子の声の波形をしゃぶれる「こえしゃぶり」、「ナデナデするスマホケース」などがある。（※引用：ZAWAWORKSサイトより）
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【rocky】
■プロフィール
皆さま初めまして。rockyです。私は3Dプリンターで造形したパーツでモノづくりを趣味で行っています。これからもSNSで発信していくので、よろしくお願いいたします！！
鉄球迷宮はハンドルを動かし、鉄球を赤マークから緑マークまで移動させるとクリアになります。難易度は、かんたん、ふつう、むずかしい、超むずかしい、の４段階を用意。どなたでも夢中で遊べるようにしました。（※引用：メイカーズフェア京都2024サイトより）
※提供：ソコラボ様
【tanji.】
■プロフィール
DIYアミューズメントという新しいジャンルの開拓を進めていて、自宅でUFOキャッチャーやガチャマシンを作ることができる社会を目指しています。今回からEducationを卒業してMakerになりました。今まではガチャマシンのみの展示でしたが、今回からは他のゲーム台にも手を出します！レーザー加工機で作ったガチャマシンの設置をします。
今回はガチャマシンのオープンソース化への第一歩として誰でも簡単にガチャマシンを作れるキットの展示もします。硬貨を認識する機構もあり、実際に使えるクオリティになっています。また次回作に向けてのピンボールや射的の試作の設置もします。自宅にBambuLabを導入したので中の商品にもこだわっている他、多色印刷時のゴミを射出成形する技法も試しています。（※引用：メイカーフェア東京2024サイトより）
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【KORokoro.rOBOt project】豊橋技術科学大学在学
■プロフィール
「心に空いた穴を “ころころ” 転がってきて埋めてくれる “存在（ロボット）” 目指して…」をコンセプトに球体型癒し系ロボット「ころボ™」の開発に取り組んでいます．
これまでに〈第1、2世代〉ころボを開発し，現在はそのオープンデータ版と次世代実験体として〈第2.5世代〉ころボを開発中です！
“ころボ” は，カプセルに覆われた手のひらサイズのソーシャルロボットです。ただ、人と関わる目的の割に、表情は四角い2つの瞳、動きはカプセル内で前後左右するのみ、言葉らしい言葉も話しません。一見すると関わる術の乏しい子ですが、自身や周囲の状況に応じた繊細な反応、設計者の思惑を介さない不完全だからこそ引き出される解釈に、不思議と魅了されます。今回は〈第1世代〉から開発中の〈第2.5世代〉を展示します！
（※引用：メイカーフェア東京2024サイトより）
KORokoro.rOBOt project X（Twitter）
2024年8月18日（日）は“メイカー”たちの独創的な作品を観に「ソコラボフェアVol. 2」へ行ってみませんか？
「文化のみち 橦木館（しゅもくかん）」はこちら↓
