【名古屋市北区・東区】年末年始は地下鉄・市バスのダイヤ変更に注意!大みそかは地下鉄が終夜運転

名古屋市交通局は、2025年12月28日(日)から2026年1月4日(日)までの期間、市バス・地下鉄を日曜・休日ダイヤで運行すると発表しました。年末年始にお出かけや帰省、初詣を予定している方は、普段とダイヤが異なるため注意が必要です。

※ともあき様情報提供ありがとうございます。

名古屋市北区・東区を走る地下鉄では、
・名城線(大曽根駅、志賀本通駅、ナゴヤドーム前矢田駅 など)
・上飯田線(上飯田駅)
・桜通線(車道駅)
といった路線が、年末年始期間中は日曜・休日ダイヤでの運行となります。特に通勤・通学で利用している方は、始発・本数の変更に注意しましょう。

また、市バスについては、
幹神宮1、幹神宮2、栄21、金山19の4系統が、
2026年1月1日(木・祝)から3日(土)まで正月ダイヤで運行されます。さらに、2025年12月31日(水)から2026年1月1日(木・祝)にかけての大みそか深夜には、名古屋市営地下鉄で終夜運転が実施されます。

対象路線は、
東山線・名城線・名港線・鶴舞線・桜通線。
おおむね30分間隔での運行が予定されており、初詣や年越しイベント後の移動にも利用できます。

※イメージ画像

この期間は、熱田神宮への初詣による交通規制の影響もあり、神宮東門停留所をはじめ、熱田神宮周辺では臨時バス停での乗り降りとなります。名古屋市北区・東区から名城線などを利用して熱田神宮方面へ向かう場合も、乗り継ぎや下車場所が通常と異なる可能性があるため、事前確認がおすすめです。

なお、12月28日(日)から1月4日(日)までは、ファミリーバスの定期サービスも利用可能となっています。地域の移動手段として利用している方にとっては、こちらも安心材料となりそうです。

年末年始はイベントや初詣、買い物などで外出する機会が増える時期です。名古屋市北区・東区周辺で市バスや地下鉄を利用する予定の方は、時間に余裕をもって行動し、事前にダイヤを確認しておくと安心です。

※市バスの詳しい運行経路変更については、名古屋市交通局公式サイト「熱田神宮初詣の交通規制に伴う市バスの運行経路変更について」をご確認ください。

※ともあき様、情報提供ありがとうございました!

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