【名古屋市東区】11/9〜15は「秋の火災予防運動」期間。こんろ・たばこ・電気機器の火災が多発。日常の“うっかり”に注意を

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名古屋市東区を管轄する東消防署より、2025年11月9日(日)〜15日(土)に全国一斉で「秋の火災予防運動」が実施されるとの案内が発表されています。
令和6年中、名古屋市内では建物火災が328件発生。
出火原因の多くは、日常生活の中で起こる身近なものだったとされています。
こんろ…63件
たばこ…51件
放火(疑い含む)…38件
電気機器…27件
自分自身や家族の命を守るために、以下の点に気をつけたいところです。
火災を防ぐために気をつけること

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・調理中にこんろから離れるときは、必ず火を消す
・たばこは吸い終わったら完全に火種を消す
・センサー付きライトなどを活用し、放火されにくい環境づくりをする
・リチウムイオン電池製品は、高温になる場所に置かない・衝撃を与えないなど取り扱いに注意
特に、台所・喫煙習慣・スマホやモバイルバッテリーなど、家庭内の“いつもの場面”に火災の要因が潜んでいます。

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もしもの時に備えて、消火器や火災警報器の設置状況を確認する・就寝前・外出前には火気の最終チェック・家族で避難経路を共有するなど、この機会に、日常の中でできる火の用心を、あらためて見直してみてはいかがでしょうか。
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