【名古屋市東区】「文化のみち二葉館」“敬老パス”提示で入館料無料!おでかけ&施設利用がさらにお得に♪12月15日まで
名古屋市東区の「文化のみち二葉館」では、2025年9月12日(金)から12月15日(月)までの期間、敬老パスを提示すると入館料が無料となる特別キャンペーンを実施しています!
秋のおでかけにぴったりなこの機会に、市バスや地下鉄を利用して“文化のみち”エリアを散策してみてはいかがでしょうか。
敬老パスを提示で入館料が無料に!
期間中の開館日に、文化のみち二葉館の受付で「敬老パス」を提示すると、入館料が無料になります(通常は一般200円・中学生以下無料)。対象期間は2025年9月12日(金)から12月15日(月)まで。
文化財として名古屋市が保存・公開している和洋折衷の建物で、明治の女優・川上貞奴が暮らした邸宅としても知られる人気スポットです。
名古屋市の「敬老パス」とは?

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「敬老パス」は、名古屋市在住の65歳以上の方が利用できる制度で、市営バスや地下鉄などを定額で何度でも利用できる便利なパスです。
現在は、名鉄・JR・近鉄・あおなみ線・ゆとりーとライン・観光ルートバス「メーグル」など市内の主要交通機関でも利用可能。外出のきっかけを増やす取り組みとして、市内の観光施設や飲食店と連携したキャンペーンも行われています。
「アクティブシニアキャンペーン」との連動企画
今回の無料入館は、名古屋市交通局が実施する「アクティブシニアキャンペーン(市バス&地下鉄でまる得キャンペーン)」の一環です。
期間中、敬老パスを提示すると対象施設で割引やサービス特典が受けられ、シールを集めて応募するとプレゼントが当たる企画も実施中。
文化のみち二葉館をはじめ、市内各地の美術館・博物館・商業施設などが対象となっています。
文化のみちエリアをお得に楽しもう
文化のみち二葉館の周辺には、橦木館や名古屋陶磁器会館など、歴史的建築を活かした文化施設が点在しています。
この秋は、敬老パスを活用して“まるっとお得に”文化散策を楽しんでみてください。
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