【名古屋市北区】「呑めるラーメン」ってこういうこと!和の技が光る「らぁめん 龍櫻」で3種類のラーメンを堪能!

名古屋市北区・辻町にある「らぁめん 龍櫻(りゅうおう)」。2025年3月、大曽根から現在の場所に移転しました。看板メニューの「しょうがらぁめん」を始め、数量限定ラーメンもあるということで行ってきました!店内はラーメン屋らしく、カウンター席のみ。店主は研究熱心で、休日には他のラーメン店を食べ歩くほどの探究心の持ち主。ラーメン界の流行やお客さんの声も取り入れながら、メニューを考案しているのだとか!

メニューの一部をご紹介!

らぁめんとぱいたんのメニューです。ちょい呑みセットがお得!他にもリーズナブルな価格のおつまみメニューが並びます。なんと「浜焼き貝セット」なるものも!

ラーメンを実食!

看板の「しょうがらぁめん」(900円)は、名古屋コーチンの丸鶏を贅沢に使った清湯スープにたっぷりのおろし生姜が香る、しょうが好きにはたまらない一杯。淡麗ながら、しっかりと旨味の芯がある“呑めるラーメン”です。取材日は3人でシェアして楽しんだのですが、スープの美味しさに思わず瓶ビールを追加注文してしまうほど。麺は中太ストレート(今後変更予定あり)で、スープとの絡みも抜群。加えて、どのラーメンにも共通しているのがホロホロのチャーシューの存在感。肉の繊維がほぐれるように口の中でとろけていく感覚に、思わず「うまっ…!」と声が漏れます。2杯目は「海老わんたんとわかめの塩らぁめん」(1,000円・数量限定)。透き通るスープにぷりぷり海老ワンタン、磯の香るわかめが乗った一杯です。上品ながらも満足度高め!3杯目は「背脂ぱいたんめん」(1,000円・数量限定)は、名古屋コーチンの白湯スープに背脂のコクをプラスした濃厚系。たっぷりの背脂に思わずにんまり。しっかりめの味ながらくどさはなく、気づけばスープまで完飲してしまう後引くおいしさ。白ご飯が欲しくなります!高麗人参酢など味変アイテムもあります。

サイドメニューも見逃せない!

先ほどの美味しいチャーシューを使ったミニ丼も必食です!こちらは「マヨ炙り豚丼」(300円)。チャーシューにマヨが合わないわけがない!目の前で炙られていく「卵黄炙り豚丼」(350円)。香ばしく炙られた豚肉とタレ、卵黄のコクがさらに食欲を増進させます。「背脂味玉丼」(350円)。背脂と茹で卵が載ったギルティ丼も美味しいです♪和の技とラーメン愛がぎゅっと詰まった「らぁめん 龍櫻」。色々なラーメンを楽しみたい方に、ぜひ訪れてほしいお店です。

らぁめん龍櫻(りゅうおう)」はこちら↓

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