【名古屋市東区】25度超えで解禁!「人見知りうどん」の夏限定メニュー「人見知りのフレッシュトマトの卵とじあんかけうどん」がクセになる!
冷たい“あんかけ”で夏を乗り切れ!「人見知りうどん」の“トマト卵とじあんかけ”
名古屋市東区徳川二丁目、住宅街の一角にある「人見知りうどん」で、気温25度を超えたら登場する夏限定メニューがあると聞いて行ってきました!すでに、25度どころか38度超えの名古屋。これはもう食べるしかありません。
「人見知りうどん」とは?
「人見知りうどん」は2024年8月にオープンしたうどん屋さんです。店主は人見知り(!)な元力士・暁司健二(ときつかさけんじ)さん。大きな揚げ麺が載った“ツルパリ”食感が楽しめるうどんは「人見知り」と名乗りつつも、思い切りよく個性的。メディアにも多数紹介され、2024年のオープンからリピーターが絶えないうどん屋さんです。
「人見知りうどん」の過去記事はこちら↓
見た目も美しい完飲必須の冷たい餡かけうどん
こちらが「人見知りのフレッシュトマトの冷やし卵とじうどん」(並盛り1,250円)。
スライスされたトマトが花びらのように載せられ、なんとも美しい!トマトの下にはふわふわの溶き卵が入った冷たい餡、そして“人見知り”なうどんが隠れています。しその香りが絶妙にマッチした一杯です。つるっとしたうどんに優しいとろみの餡が絡み、見た目にも涼しく、食欲のない日にもぴったり。
味変も楽しめる!
味のカスタマイズも魅力のひとつ。ラー油・コショウ・ブラックペッパー・オリーブオイル・生姜のオイル和え・酢で自分の好きなように味変ができます。店主・暁司さんのおすすめは、ラー油×酢×コショウの組み合わせ。
筆者はラー油×ブラックペッパー×オリーブオイルでいただきましたが、特にラー油がいいアクセントになってとても美味しかったです!オリーブオイルを加えると冷製パスタのような洋風アレンジも楽しめるし、とろみのある餡にラー油を加えると中華風にも。
餡は完飲必須のおいしさ。冷たいのでゴクゴク飲めちゃいます。
定番・人見知りうどんも外せない!サイドメニューも魅力的♪
同行者は看板メニューの「人見知りうどん(冷)」(大盛り300g/950円)を注文。こちらは並盛りでも200gあり、満足感は十分。
パリパリの揚げ麺がうどんの上に乗っていて、それを少しずつ割りながら食べ進めるスタイルが楽しい一杯です。
「ミニライス」(150円)を汁の残った器に入れると“人見知りの卵かけご飯”になる、アレンジメニューもおすすめです♪
さらに今回は「ミニハイカラ丼」(450円)もオーダー。照り照り・トロトロの卵がたっぷりのっていて、うどんのお供にぴったり。つい“ミニ”じゃ足りなくなるほどの満足感です。ちなみに残ったご飯に、トマトうどんの餡をかけて食べても美味しかったです!
これから猛暑が続くので「人見知りうどん」の冷たいうどんを食べて、暑気払いしてはいかがでしょうか?
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