【名古屋市北区】保護犬カフェ「ハッピーdeランデヴー」が2024年12月22日の営業を持って閉店してしまいます。
保護犬カフェ「ハッピーdeランデヴー」が閉店
北区「志賀公園」すぐそばに2024年4月12日(金)にオープンした保護犬カフェ「ハッピーdeランデヴ―」が、2024年12月22日(日)の営業を持って閉店してしまうことがわかりました。同店は、春日井市にある「ハッピー譲渡会」の姉妹店のドッグカフェとして、飼い犬とランチやカフェが楽しめるほか、繁殖引退犬などの保護犬譲渡会を毎日開催。愛犬家の方々に親しまれていおるお店でした。
「ハッピーdeランデヴー」について、こちらの記事で紹介しています。
【名古屋市北区】志賀公園すぐ近くのドッグカフェ「ハッピーdeランデヴー」で保護犬譲渡会が2024年5月28日よりスタート!
公式Instagramの投稿には、閉店理由として、保護犬活動とカフェの両立が難しかったためという記載がありました。
なお、姉妹店である「ハッピー譲渡会」は引き続き営業しています。6月の取材時に在籍していた保護犬達も、素敵な家族に引き取られ「ハッピーdeランデヴー」を卒業されている様子が公式Instagramに投稿されていました。保護犬の譲渡会も実施するドッグカフェは画期的な取り組みだったので、閉店してしまうのは残念ですが、ラスト12月21日(土)・22日(日)の営業日に「ハッピーdeランデヴー」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※掲載写真は2024年6月に撮影したもの。
「ハッピーdeランデヴー」はこちら↓