【名古屋市東区】芸術の秋到来!入場無料「名古屋シュピールシンフォニカー」第15回演奏会が「愛知県芸術劇場」にて2024年10月20日に開催されます!

名古屋シュピールシンフォニカー 第15回演奏会

※提供:名古屋シュピールシンフォニカー様

2024年10月20日(日)アマチュアオーケストラ「名古屋シュピールシンフォニカ」第15回演奏会が「愛知県芸術劇場コンサートホール」にて開催されます!名古屋シュピールシンフォニカー 第15回演奏会15回目となる今回の演奏会では、イギリス・スペインの作曲家による映画音楽・交響曲・バレエ音楽という、多彩で壮大なプログラムでお送りするとのこと。チケット不要・入場無料・全席自由(※未就学児の入場はご遠慮ください)で、オーケストラの演奏が楽しめます!なお、開催時間は、開場12:45/開始13:15/終了15:30です。

「名古屋シュピールシンフォニカー」とは?

名古屋シュピールシンフォニカー 第15回演奏会

※提供:名古屋シュピールシンフォニカー様

名古屋シュピールシンフォニカー(Nagoya Spiel Sinfoniker)は主に東海地区の大学オーケストラの出身者によって構成されるアマチュアオーケストラです。2006・2007年夏に有志によって行われた東海学生オーケストラ連盟の演奏会で知り合ったメンバーが「大学卒業後も皆で集まれるオケを持ちたい!」「学生の頃に演奏できなった曲に挑戦したい!」と呼びかけ合い、2008年に発足しました。そのような同じ想いを持つ仲間が集まり、現在は社会人を中心とした約100名で活動しています。団員たちは和気藹々とした雰囲気の中で、お互いに刺激しあいながら練習に励んでいます。

楽団名である「Nagoya Spiel Sinfoniker」の“Spiel”とは、ドイツ語で「音楽を奏でる」「音楽を楽しむ」「遊ぶ」という意味があります。お客様に満足していただけるように、まずは団員一人ひとりがクラシック音楽を楽しみ、そして一丸となって遊び心のある多彩な演奏をしよう、という想いが込められています。(※引用:名古屋シュピールシンフォニカーHPより)

「名古屋シュピールシンフォニカー」は2009年の第1回演奏会から、クラシック音楽の名曲を数々演奏してきました。今回は「東京混声合唱団」や「ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団」の常任指揮者を務める髙谷光信氏との共演4回目となります。

演奏プログラムはこちら

名古屋シュピールシンフォニカー 第15回演奏会

※提供:名古屋シュピールシンフォニカー様

■管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」:アーノルド

イギリスの作曲家・アーノルドによって手掛けられた、1958年に公開されたアメリカ映画「六番目の幸福」の映画音楽。アーノルドの弟子のクリストファー・パルマーによって、3楽章構成で演奏会用管弦楽版に編曲されました。

■バレエ音楽「三角帽子」第1組曲・第2組曲:ファリャ

19世紀のスペインの作家、ペドロ・アントニオ・デ・アラルコンの短編小説「三角帽子」を元にしたバレエ音楽であり、マヌエル・デ・ファリャの代表曲。バレエ初演時はパブロ・ピカソが美術、衣装、ドロップ・カーテンを担当しました。

■交響曲第1番:エルガー

行進曲「威風堂々」などでよく耳にすることが多い、イギリスの作曲家エドワード・エルガー。「交響曲第1番」は、1984年公開のイギリス・アメリカ映画「グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説」のオープニング曲としても有名。

10月20日は「名古屋シュピールシンフォニカー」の演奏を聴きに、「愛知芸術劇場」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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