【名古屋市北区】名古屋造形大学で若手作家たちの展示が開催!ミーサ個展「A Story Of Creating This World」と学年展「交差展・何者、何処へ_」が一般公開

名古屋市北区「名城公園」すぐの「名古屋造形大学」にて、造形学部造形学科 美術表現領域(洋画専攻)2年生による展示が開催されます!
今年は、学生個人による個展と、26名が一斉に作品を展示する学年企画展の2つが行われ、どちらも一般の方が観覧可能です。

個展「Miisa SOLO EXHIBITION Vol.A Story Of Creating This World」

※画像提供:ミーサ様

開催期間:2025年11月11日(火)〜11月14日(金)
会場:大学内ギャラリー「BOX13」

美術表現領域2年・ミーサさんによる個展。
オリジナルキャラクター作品や、古代神話・伝承、日々の気づきをテーマに、自分なりの哲学として作品化した世界観を展示します。
昨年に続き2回目となる展示で、2025年制作作品を中心に構成。今後も継続開催を予定しているとのことです。ミーサさんは、2025年4月に東区「建中寺公園」で開催された「こどもとあそべるマーケット」にも出展されていました。ギャルテイストなカラフルなアートに目が奪われます♪「こどもとあそべるマーケット」の様子はこちら↓

子供体験×マルシェ「こどあそマーケット」が開催されました! 2025年4月27日(日)「建中寺公園」にて「こど …

学年展示「交差展・何者、何処へ_」

開催期間:2025年11月12日(水)〜11月30日(日)
※11月15日(土)、11月16日(日)は休廊
開館時間:平日11:00〜18:00 / 土日祝13:00〜18:00
場所:名古屋造形大学 屋外ギャラリースペース
住所:名古屋市北区名城2丁目4-1
アクセス:地下鉄名城線「名城公園」駅直上(2番出口)

出展するのは、美術表現領域(洋画専攻)2年生 計26名。
展示名は「自分は何者なのか」「これからどこへ向かうのか」という、自身の存在と進路に向き合う問いから名付けられました。会場となる「屋外ギャラリー」は、壁が格子状で、日光・風・雨といった自然の影響を受けやすい特性があります。
それを踏まえ、学生たちは “作品をどう見せるか” だけでなく、展示方法そのものにも工夫を凝らしています。
作品制作・展示企画・フライヤー制作まで、すべて学生自身が企画・運営を行い、ミーティングを重ねながら形にしたプロジェクトです。

フライヤーデザインは美術表現領域2年の YU ZIHAN さん。
名古屋市内・豊田市内の美術館、ギャラリー、芸術大学、協力店舗などにも配布されています。

■注意事項
・会場に来客用駐車場はありません。お車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
・いずれの展示も一般来場歓迎です。

※画像提供:ミーサ様

学生たちが「今の自分」と向き合いながら、試行錯誤して生み出した表現が一度に見られる貴重な機会です。
芸術や表現に関心がある方はもちろん、名城公園のお散歩ついでにも立ち寄りやすい立地。秋のキャンパスで、ぜひ若きアーティスト達の作品を鑑賞してはいかがでしょうか。

名古屋造形大学」はこちら↓

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