【名古屋市北区】元たまの石川浩司さんが「金城市場」に再降臨!第13回「金城夜市」レポ!

2025年9月25日(木)第13回「金城夜市」が開催されました!

北区清水5丁目「金城市場」の人気夜市イベント「金城夜市」。今回のテーマは「鳥ときのことタンクトップ」。初参加の団体や10月に市場内に新しくオープンする店舗のプレ営業、投げ銭ライブなど盛りだくさんの内容で、会場は人々の熱気に包まれていました。テーマの通り、タンクトップを販売したり、キノコを使った料理を提供するブースがひしめき合っています。また、毎回テーマごとに変わる市場内装飾も鳥やキノコのモチーフであふれていました。 岐阜県各務原市の書店「KAKUKAKU BOOKS」さんのブースには、鳥ときのこにまつわる本以外にも、タンクトップの身軽なイメージから、旅や生き方、食、シンプルな暮らしなどに関する本もずらり。ワクワクするようなラインナップでした。

「鳥と言えば…」のあの団体も初登場!

そして今回は同じく北区にあり、市場にも近い場所に事務所を構える「日本野鳥の会 愛知県支部」さんが「金城市場」に初登場!「野鳥の会」と言えばまさに“鳥”に関するスペシャリスト。野鳥の会グッズの販売や鳥に関するパネルや書籍の展示などを行っていました。代表の方にお聞きしたところ、このようなイベント自体、参加するのも初とのこと。フリージャンルな出店ラインナップも「金城市場」の魅力でもあります。

注目の新店舗がプレ営業

2025年10月中旬、市場内にオープン予定のクラフトビール店「yeasters」が夜市のタイミングに併せてプレ営業していました!場所は2025年5月に惜しまれつつ閉店した「平野屋精肉店」さん跡地。精肉店時代のショーケースをそのまま生かし、ポップな店舗になっていました。「yeasters」は北海道を拠点としており、市場内店舗はフラッグシップストア。春日井にルーツを持つオーナーさんのため、春日井名物のサボテンを使ったビールなどもあります。サボテンを使ったクラフトビール「ウチワサワー」(写真左)を飲んでみましたが、爽やかな酸味が実にフレッシュ!とても飲みやすいビールでした。

投げ銭ライブも大盛況!

18:00からは特設ステージで投げ銭ライブが開催されました。出演アーティストの中には1990年に発売されたシングル「さよなら人類」でおなじみ「たま」の元メンバー・石川浩司さんも!現在は、ソロの他「パスカルズ」、「ホルモン鉄道」などのバンド活動をされています。

実は石川浩司さんが「金城市場」イベントに出演するのは、今回で2回目。2024年4月に「金城市場」で開催されたライブイベント「よほほん」に「ホルモン鉄道」としての出演した以来となります。

ランニング姿でパーカッションを演奏し、歌う姿はまさに今回のテーマ「鳥ときのことタンクトップ」の中でも“キング・オブ・タンクトップ”!

ザ・ツリーポット」とのセッションでさらに会場はヒートアップ!最後は出演者全員がステージ上にあがり、「金城市場体操」で〆。今回も濃厚な夜が繰り広がっていました。次回の「金城夜市」はどんなテーマで開催されるのか楽しみですね!

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