【名古屋市東区】文化のみちで建築ロマンを感じる「2025 名古屋お屋敷めぐり」スタンプラリー開催中!

SHUMOKU CAFE名古屋の歴史的建造物の魅力を発信する「2025 名古屋お屋敷めぐり」が好評開催中です!

明治・大正・昭和の3つの時代を駆け抜け、名古屋で活躍した実業家・著名人たちの邸宅5館を巡るLINEスタンプラリー。スタンプを5館すべて集めたら“記念しおり”がもらえます(景品はなくなり次第終了)。今回は、特に 東区の3館 を写真とともに詳しく紹介します!

東区のお屋敷3館を詳しくチェック!

東区のお屋敷も、建築・デザイン・歴史のどれを取っても魅力たっぷり。散歩気分で訪れて、見所を探してみてください。

■文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)文化のみち二葉館大正時代の女優・川上貞奴と「電力王」福沢桃介の旧邸。和洋折衷の建物でステンドグラスや調度品が美しく、館内外ともに“大正ロマン”を感じられる一館。静かな庭と応接室など、時間がゆっくり流れる空間です。

■文化のみち橦木館SHUMOKU CAFE陶磁器商・井元為三郎によって大正末期〜昭和初期に建てられた邸宅。洋館・和館・茶室・蔵・庭園を含む敷地が約600坪。洋館のステンドグラス、緑豊かな庭、茶室など、建築の細部にまでこだわりが光ります。入館200円。

■旧豊田佐助邸トヨタ自動車を創業した豊田佐吉の弟・豊田佐助の旧邸。洋館と和館で構成され、照明や欄間など室内意匠も当時のまま保存。庭園も含め、白壁町・主税町の風景とあいまって“近代和風モダン”を感じさせるお屋敷です。

スタンプラリーのポイント

各館の受付に設置されたQRコードを読み取るとLINEのデジタルスタンプがゲットできます。全5館分集めると、記念しおりをプレゼント!

東区3館以外にも千種区にある2館(古川美術館 分館 爲三郎記念館、揚輝荘 聴松閣)が対象です。ただし 旧豊田佐助邸では景品交換をしていない ため、記念しおりの入手は他館にて。

各館の休館日や開館時間は異なるので、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。 

お屋敷めぐりの楽しみ方+オススメ撮影スポット

文化のみち二葉館

文化のみち二葉館のステンドグラス

ステンドグラスや欄間・襖などの細部をアップで撮ると、レトロで表情豊かな写真に。庭園や建物の外観は“陰影”が美しい午前〜午後の時間帯が狙い目。光と影のコントラストで大正・昭和モダンを感じさせます。

白壁町・主税町・橦木町の町並み保存地区を歩きながら、「お屋敷街」の雰囲気を背景に散策フォトを撮るのも楽しいですね。

橦木館

橦木館和室※画像提供:文化のみち橦木館様

「名古屋お屋敷めぐり」は、ただ建物を“見る”だけでなく、時代を跨ぐストーリーに触れ、写真を通じて“今と過去”をつなぐ体験ができるイベント。東区在住・近郊のみなさんには、日常の散歩コースに加えみてはいかがでしょうか?ぜひカメラを持って出かけてみてください!

文化のみち橦木館」はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!