【名古屋市東区】日本初のストロープワッフル専門店「LAW」に秋限定メニュー登場!“焼き栗ラテ”のような新感覚ペアリング体験
名古屋市東区東桜2丁目に2025年6月にオープンした、日本初のストロープワッフル × ミルクブリュー専門店「LAW」。2025年9月12日(金)より秋限定の新作メニューが販売スタートしました!
今回登場したのは、厚さ1センチの「京都丹波農園 和栗とバター」(税込950円)と「鉄観音のミルクブリュー」(税込700円)。京都丹波栗を贅沢に使った濃厚な一枚と、香ばしさが際立つ台湾茶の鉄観音をじっくり抽出したミルクブリュー。組み合わせると、まるで“焼き栗ラテ”のような芳醇な余韻が広がり、五感で楽しめるペアリング体験ができます。
ライブ感あふれる「焼きたてストロープワッフル」
「LAW」の魅力はなんといっても、注文を受けてから一枚ずつ焼き上げる実演スタイル。筆者も試食会で、目の前でワッフル生地が香ばしく焼かれていく様子を見学しました。
60秒で焼き上がるワッフルは、ライブ感満載!外側カリッ、中はしっとり。冷めても美味しい2度おいしいスイーツです。
焼きあがったワッフルを丸く切り抜きます。
「耳の部分捨てちゃうのちょっともったいない……」と思っていたら、耳部分は「Waffle MiMi」(税込500円)として生まれ変わり、販売されていました!
シロップに漬け込んでじっくりカリッと焼き上げられたワッフルの耳は、おやつにも手土産にもぴったり。店員さんも「止まらなくなる」とおすすめしてくれました。
1枚のワッフルをさらに半分にして、中に和栗クリームや栗、バター、カリカリのキャラメルなどを載せていきます。
あっという間に完成です!店内にはベンチがあるので、腰かけて食べることもできます。
試食会でいただいた「和栗ストロープワッフル」は、栗そのものの甘みがしっかりと感じられる上に、バターのコク、カリカリのキャラメルが加わってまさに秋のごちそう!
合わせて飲んだ「鉄観音ミルクブリュー」はすっきりとした香ばしさが心地よく、ゴクゴク飲めてしまいます。
店名・ロゴに込められた想い
「LAW」という店名は「法(LAW)」から名付けられました。地域に根付き、普遍的な存在でありたいという想いが込められているそうです。
ロゴにはオランダを象徴するチューリップがデザインされており、はっきりした色使いと左右対称のスタイルは、ミッフィーなどにも見られるオランダらしいデザイン文化を意識しているとのこと。ワッフルだけでなく、デザインからもお店のコンセプトが伝わってきます。また、オリジナルTシャツなどのグッズ(Tシャツは型違いで税込5,000円/6,000円/キッズ3,000円)も展開しており、親子でお揃いも楽しめます♪
定番も秋の限定も楽しみたい!
秋の味覚・和栗と、香ばしい鉄観音のミルクブリューが織りなす“秋だけのマリアージュ”。他にも定番人気の「シュガーバター」「キャラメルビター」「あんバター」や、台湾茶を使った「東方美人」「文山包種」のミルクブリューなどが揃います。
まさに今しか味わえない「LAW」の新作ペアリングスイーツ、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
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