【名古屋市北区】大曽根商店街から世界を目指す!?「大曽根モルック部」本格始動!毎週土曜初心者歓迎♪

※画像提供:喫茶はじまり様

商店街の一角で、世界を目指す部活動!?

名古屋市北区、大曽根商店街「オズモール」近くの「喫茶はじまり」のすぐそば、「オズモール どんぐりひろば」で、毎週土曜日の朝9時から開催されている「大曽根モルック部」。「モルックって何じゃろな?」というぐらい初心者の筆者も参加し、その楽しさを実感してきました!

モルックって何?その概要とルール

まずは土曜日の朝9時頃に「オズモール どんぐりひろば」に集合!この日集まったのは筆者含め3人でしたが、多いときは7~8人になる時も(2025年8月現在)。モルックは1996年にフィンランドで開発された、年齢・性別・体力を問わず楽しめるユニバーサルスポーツです。基本ルールはとてもシンプル。投げるのは“モルック”という木製の棒、狙うのは数字入りの“スキットル”12本。線を引いた場所から3~4m離れた場所からモルックを投げ、スキットルを倒します。倒した本数が2本以上なら「本数分」が得点、1本だけならそのスキットルに書かれた数字が得点になります。


倒れたスキットルは、倒れた位置に立て直してゲーム継続。次第に散らばって難度が上がっていきます。上の写真のように重なってしまった場合は、上のスキットルは得点外となります。
先にちょうど50点を目指すのが目的。50点を超えてしまうと、なんと25点に戻されるルール。ダーツのルールのひとつ、ゼロワンみたいな感じですね。
さらに、3回連続でスキットルが倒せない(=0点)を続けると、失格になってしまいます……が、「大曽根モルック部」では1回休み。練習も兼ねてルールは柔軟にしているそうです。
投げ方のバリエーション(下手投げ/縦・横持ち/転がし系など)や狙いどころを狙い分けるあたりも戦略ですね……!縦持ちはだいぶ難しく感じたので、スキットルが密集している時などは、転がすような感じで投げると一気に点数を稼げました(しかし、50点が見えてくると気を付けねばならない)。マルシェで開催されたモルックの様子。プレイヤーは「喫茶はじまり」店主・高野さん※画像提供:喫茶はじまり様

「大曽根モルック部」創設者でもある「喫茶はじまり」の店主・高野さんは「大曽根から世界を目指す!」とのこと!現在、絶賛部員募集中です!

部員募集&活動の目的

※画像提供:喫茶はじまり様

「大曽根モルック部」は、地域活動に留まらず、“世界大会を目指す”という夢を持った本格派。部員は随時募集中。初心者も大歓迎とのことで、親子での参加も◎。運動が得意でない人にも、戦略性や交流を楽しむスポーツとしてぴったりです。体験は無料で、入会金は500円。会員症としてモルック缶バッジがもらえます。部室は「喫茶はじまり」。ひとしきりプレーした後は「喫茶はじまり」でコーヒーやあんこスイーツ、カレーでひと息♪

※画像提供:喫茶はじまり様

ぜひ一度、土曜朝の大曽根で、モルックを体験してみませんか?初心者さんも安心。笑顔と刺激にあふれた「大曽根モルック部」の世界へようこそ!!

「オズモール どんぐりひろば」はこちら↓

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