【名古屋市北区】今秋、初の2デイズ開催!世界のごはんと雑貨「SUKIYAKI」が「金城市場」でナイト&モーニングマーケット♪過去最多出店で再び!
名古屋市北区清水の昭和レトロな空間「金城市場」で、この秋ついに初の 2デイズ開催が決定!世界のごはんと雑貨が楽しめる人気イベント 「SUKIYAKI」が、2025年9月14日(日)は ナイトマーケット、翌15日(月・祝)は モーニングマーケットとして展開されます。
開催概要

※画像提供:スペースたのしい様
開催日:2025年9月14日(日)16:00〜21:00 ナイトマーケット/9月15日(月・祝)9:00〜14:00 モーニングマーケット
場所:金城市場(名古屋市北区清水5-32-22)
アクセス:地下鉄「黒川」駅から徒歩約10分
入場料:両日とも300円(小学生以下無料)。14日来場者は15日の入場料が100円 に!

※画像提供:スペースたのしい様
出店数は過去最多!食も雑貨も世界旅行気分
多彩なフード出店には、モンゴルパン、Dalat marimura、フーシャン、あんにゃん水餃子、Las Calaveritas(メキシコパン)、タイ料理MAOMAO、YEH ice cream、豆花甘露、チームナンバルワンほか、現地の味わいが勢揃い。雑貨ショップもタロケイ、QQ実験所、Ariya、スペースたのしい、87accessory、ハオハオハオなど個性豊かな顔ぶれが並びます。今回が過去最多の出店者数です。その他の出店者やお店の紹介は、主催のスペースたのしいとチェルプのInstagramを要チェック!
SUKIYAKIの歩み“異国情緒”溢れるマーケットが定着
「SUKIYAKI」は、2024年2月に「金城市場」で初開催され、アジア各国のごはんや雑貨が並び、その好評ぶりから注目を浴びました。同年7月にはナイトマーケット形式で再登場し、夜の市場の幻想的な雰囲気も話題に。
さらに2025年2月には第3回が開催され、“ヨーロッパからアジアまで1日で旅するような体験” をテーマに、多国籍な料理と雑貨のお店が出店し、大盛況でした。
なぜ金城市場なのか?地域再生の舞台
名古屋市北区の金城市場は昭和30年創業の歴史ある市場ですが、近年は入居店舗が減少していました。それを、再び賑わう場所に蘇らせたのが市場オーナーの小田井ご夫妻。夜市に朝市、ライブ、さらにはプロレスまで、ユニークな企画を次々に形にしてきました。その結果、朝市や5月開催の本のイベント「BOOK BOOK」なども定着し、地域に根差した文化拠点として注目を集めています。

※画像提供:スペースたのしい様
昭和の風情を残す木造市場で、世界の味や雑貨に出会える「SUKIYAKI」。夜の異国情緒あふれるムードも、朝のさわやかさも、どちらも体験できる今回の2デイズは見逃せません!ぜひ「金城市場」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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