【名古屋市東区】“背脂&ニンニクまみれ”の背徳感を!「ラーメンエボシ白壁店」で「汁なしカレーラーメン」をキメてきた!

深夜に突然「ニンニクと背脂にまみれたい…!」そんな気分になること、ありませんか?
そんな夜におすすめなのが、名古屋市東区赤塚町にあるラーメンエボシ白壁店
「麺屋はなび」総大将新山直人監修の二郎系インスパイアの“汁なし専門”ラーメン店で本店は昭和区・鶴舞にあります。ここ白壁店は、2025年6月にオープンしたばかり。19:00~翌朝5:00までの深夜営業もありがたい一軒です。店内はもともと居酒屋だったこともあり、カウンターのほかテーブル席も完備。ファミリーでも気軽に楽しめる二郎系ラーメン店です。

気になるメニューはこちら!

メニューは主に「汁なし」で、醤油・塩・カレー・カレー辛・濃厚味噌から選びます。実はサイドメニュー「背脂めし」(440円)も筆者のお気に入り。今回はラーメンに備えて食べませんでしたが、極上の背徳感が味わえる逸品です。

また、数量限定で「汁あり」もああります。こちらは店舗Instagramの告知をチェックして来店するか、DMでの問い合わせ対応をしているそうです。ちなみに麺の量は以下の通りしっかり大ボリューム!

小:麺茹で上がり300g
中:450g
大:600g
+もやし300g・ねぎ・チャーシュー・背脂がデフォで付きます。

二郎系ラーメンって、独特な注文ルールにちょっと緊張してしまうこともありますが、ここは安心!麺の量やトッピングの説明もわかりやすく、初心者にもやさしい接客が魅力です。まず、来店時に「今日何にしますか?」とスタッフさんが丁寧に声をかけてくれるのがありがたいポイント。

店主の佐藤さんは「お腹いっぱいで苦しむより、“美味しかったな”くらいで帰ってほしい」とニコニコ笑顔。その言葉通り、麺量も選べるうえ、「麺少なめ(150g)」の注文も可能。

汁なしをいざ実食!

今回いただいたのは「汁なしカレーラーメン(小)」(1210円)に、「背脂マシマシ」(220円)と「生卵」(110円)をトッピング。「小とは……?」と、サイズの感覚が一瞬分からなくなるほどボリューミー!思わずニヤけてしまう、トッピングの「背脂マシマシ」。なんとニンニクは容器ごとドンと置かれ、“好きなだけ入れるシステム”!ニンニク好きにはたまりませんね♪明日のことはさておき、目の前のニンニクに集中しましょう。山盛りのモヤシは実質サラダということでベジファーストゴロッと大きなチャーシューは見た目に反して柔らかく、箸で割れるくらい!モヤシ・背脂・チャーシューをがっつり味わったところで、いよいよ“天地返し”!底から麺をひっくり返すと、ふわっと立ち上がるカレーの香り。ここで再び食欲に火がつきます。麺はゴワっとしたワイルドな食感。これぞ二郎系という太麺で、タレと脂にしっかり絡みます。終盤には生卵を溶いてつけ麺風に味変!スパイシーなカレーがまろやかになり、まるで“すきやき”のような幸福感。思わず「卵もう一個!」と叫びたくなる美味しさです。二郎系が初めての方も、ヘビーユーザーの方も「ラーメンエボシ白壁店」へぜひ一度足を運んでみてください。背脂とニンニクの旨みに、やみつきになりますよ♪

ラーメンエボシ白壁店」はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!