【名古屋市東区】千種区のベーカリーショップ「ひまわり」がまもなく閉店、東区で新店舗を再始動！場所やオープン日は？

千種区から東区へ移転「ベーカリー&カフェ ひまわり」

千種区古出来にある「ベーカリー＆カフェ ひまわり」が、2025年5月30日（金）をもって閉店し、東区矢田5丁目にて新たな店舗をオープンすることがわかりました。

大曽根なび様、情報提供ありがとうございます。

閉店日や新店舗のグランドオープン日は？

「カフェ&ベーカリ― ひまわり」の閉店日は2025年5月30日（金）。新店舗は「BAKE HACHIROKU」として、2025年7月3日（木）にグランドオープンします。場所は東区矢田5丁目、万年筆専門店「三光堂」跡地、「メッツ大曽根」の隣です。「FLAT HACHIROKU」という複合施設の中にオープンします。

「FLAT HACHIROKU」とは？

「FLAT HACHIROKU」は、本格的な点心やパンやクッキーを販売する商業施設と、障害福祉サービスとして就労継続 支援Ａ型とＢ型、相談支援の事業所が入るインクルーシブなビルとのこと。

FLAT HACHIROKU（フラットハチロク）は、ふたつの顔があります。
ひとつめは、素材や作りにこだわった本格的な点心や、
愛知県産小麦を使った手作りパン、クッキーなどの焼き菓子を販売する店舗としての顔。
ふたつめは、就労継続支援A型・B型、相談支援事業の運営を行う障害福祉サービスとしての顔です。
障害のある人もない人も、子どもから高齢者の方まで、みんなが幸せで豊かになれる「おいしくてたのしい」社会を、
食を通じて創造していく場所、それがFLAT HACHIROKUです。
グランドオープンは7月。どうぞ、ご期待ください。

※「FLAT HACHIROKU」公式サイトより引用

1階にはふっくら焼きたてパンやクッキーを販売する「BAKE HACHIROKU」と本格的な点心が楽しめる「点心八六」、自家焙煎のほうじ茶が楽しめる「お茶カフェ」、誰でも利用できるスペース「ふらっとスペース」、2階はパンや焼き菓子を作る工房、3階は、障害者や家族から相談を受け、助言や情報提供、支援などを行う相談フロアとなっています。

通常営業時間は「点心八六」と「BAKE HACHIROKU」が8:00～20:00、3階「東区障害者基幹相談支援センター」は9:00～18:00、サポートルーム「結い」9:00～15:00。

長年「ひまわり」に通っていた方々には現在の場所での閉店は、さみしいお知らせですが、新しい場所でのスタートを楽しみに待ちたいですね。

「BAKE HACHIROKU」と「点心八六」ができる場所はこちら↓