【名古屋市東区】昭和の風情漂う『山田屋』2025年5月末で一時休業へ。営業再開はいつ?
昭和5年創業のうどん屋さん『山田屋』
東区の老舗うどん屋さん「山田屋」が、建物の建て替えにともない、2025年5月末で一時的にお店を閉めることになりました。
昭和5年(1930年)創業の「山田屋」は、名古屋市市政資料館のすぐ向かい。昔ながらの木の看板に、昭和レトロな内装、そしてどこかホッとする雰囲気で、地元の方をはじめ多くの人に親しまれてきた名店です。

「うどんころ(A)」(小盛り/税込330円)
人気のうどんやそばは、コシのある自家製麺に、宗田節や鰹節で取った澄んだお出汁が特徴。カレー丼やカツ丼などのごはん物もファンが多く、お昼時にはたびたび行列ができるほどです。

「志の田とじ丼」(税込710円)
休業理由と再オープン時期は?
今回、長年使い続けた建物と設備の老朽化を受けて、2025年5月末で一時的にお店を休業、営業の再開は2026年4月を予定しているそうです。
「子どものころから通っている」「会社のランチはいつもここ」という常連さんにとっては少しさみしいニュースかもしれませんが、再オープンの日を楽しみに待ちたいですね。5月末までに『山田屋』へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
「山田屋」はこちら↓