【名古屋市東区】日本料理店でパン販売!?「会席料理 翡翠」のモチモチ食パンが絶品過ぎた!
「会席料理 翡翠」の前を通りかかると・・・
大曽根散策をしていたところ、気になる立て看板を見つけました!場所は東区大曽根2丁目「会席料理 翡翠」。“食べることは命の源 その源にストーリーをつくりたい”をモットーに、国産・天然・無添加にこだわり、旬の食材を使ったお料理を提供しています。
日本料理店で食パン販売!?
なんと食パン販売の看板!「新しいお店なのか!?」「それとも間借り営業なのか!?」と同行の方とザワつきながら、引き戸を開けると……。
廊下突き当りに食パンがチラリ。パン販売についてお店の方に聞いてみました!
無添加にこだわった手作りパン

※価格は原材料の価格高騰により変動あり
パン販売をしているのは正真正銘「会席料理 翡翠」。そして、パンを作っているのは「翡翠」の娘さんでした!実は3年ほど前から、ランチタイムの時間帯に、材料のお米やバターなど、無添加にこだわった手作りパンを販売し始めたのだとか。これまで大きく宣伝はしてなかったそうで、ご近所の方だけが知る、まさに知る人ぞ知るパンです。訪れた日は食パン2種のみの販売でしたが、有機フルーツを使ったバゲットも販売しているそうです。バゲットも気になる!
パンの販売時間は、13:00~17:00で週3~4日ほど。不定期販売なので、看板が店頭に出ていたら販売中、確実にゲットするには公式LINEから予約しましょう。
もちもち食パンを実食!
左「もちもち食パン(一斤)」(750円)と右「もちもちクルミ食パン(1斤)」(800円)をいざ実食!「もちもち食パン」のほうは、ブランド米「つや姫」を使用。耳まで柔らかいしっとりモチモチ食感なのでそのまま食べるのがオススメだそうです。
「もちもちクルミ食パン」のほうは、クルミとバターがたっぷり入った食パン。こちらはトーストしても♪
「もちもち食パン」をそのまま食べてみると、感動レベルのモチモチ具合!お米の甘みが感じられて、何もつけずとも満足できる食パンです。うっかりすると、まるまる一斤食べ切ってしまいそう……!「もちもちクルミ食パン」も同じくモチモチ。そこへクルミの香ばしさとバターの風味が合わさって、至福の時。これはリピーターされているご近所の方、多いのでは!?
トーストしたそれぞれに食パンにバターだけという、シンプル・イズ・ベストな食べ方が実に美味しい!表面カリッと中がモチッとしたパンに、バターがじゅんわりと染み込んでいきます。シンプルな食べ方が美味しいパンを食べると、その底力の深さを思い知らされますね。
近隣にパン屋さんが少ないので、嬉しい発見と出会いでした♪読者の皆様も「会席料理 翡翠」のパンを買いに、大曽根に足を運んでみてはいかがでしょうか?
「会席料理 翡翠」はこちら↓