【名古屋市東区】昼飲みも楽しめる「Hanaの幸せ」のリーズナブルで美味しいおばんざいとステーキに舌鼓♪
「Hanaの幸せ」の絶品鉄板料理とおばんざいで飲む!
東区山口町にオープンした「Hanaの幸せ」に行ってきました!場所は市営バス「山口町」バス停目の前、有名うなぎ料理専門店「うなぎの西本」の隣です。有名ホテルの鉄板料理長として、20年勤めあげた経歴を持つシェフの鉄板料理と、ウェディング業界で長年活躍されていた、料理好きの女将さんによる手づくりのおばんざいを、美味しいお酒と共に楽しめるお店です。
↓2025年3月10日(月)にオープンしました。
店内の様子
昼飲み勢には嬉しい15時から営業です。店内はカウンター席4席と、4名がけテーブル席が3卓。グループはもちろん、おひとり様も入りやすいですよ♪(※未就学児を除く)カウンター席では、目の前でお肉が焼かれていく様子をライブ感たっぷりに楽しめます。
お酒好きなシェフと女将のトークにほっこり♪
■店名の由来
ホテルの料理長として勤めあげ、ついに念願の自分のお店を出すことになったシェフ・秋本成信さん。店名の「Hana」の由来は、料理が得意だったお母様の名前「はな」さんから。残念ながらお母様はお店の完成を見ることはなかったのですが、共にお店を切り盛りする、女将・栁瀬みゆきさんの作る料理が、なんと秋本さんのお母様の味とそっくりだったのだそうです!そこで店名の「幸せ」は栁瀬さんの下の名前「みゆき」の「幸」からとって「Hanaの幸せ」になったそうです。
■リピーター続出
お二人ともお酒好き、さらに昼飲みが好きということで15時からお店を開けることにしたのだとか。秋本シェフと女将さんの会話が楽しく、価格もリーズナブル。まさに“いつでも気軽に飲みに来れるお店”なのです!すでにリピート通いされているご近所さんもいらっしゃるそうですよ。
気になるメニューはこちら!
おばんざいやアラカルトのメニューは、季節やその日の仕込みによって変更があります。
女将さんの作る「牛ホホ肉のワイン煮」などの煮込み料理や、ラザニアは特に人気なので注文必須!
鉄板料理は「国産牛のステーキ(各種)」(時価)が味わえるほか、お手頃価格の「USフィレステーキ」(990円)や「てりやきハンバーグステーキ」(880円)などもあり、幅広い年代にマッチするラインナップとなっています。
「鉄板焼コース」は5,000円と10,000円の2種類があり、2日前までの予約となります。特別な日のディナーにいかがでしょうか?
日本酒や焼酎、ワイン、ビール、サワーと揃っています。お酒は色々な酒屋さんから、美味しいと思ったものを仕入れているそうですよ。料理に合わせたオススメをぜひ聞いてみてください!
いざ、実食!
まずは「なすの煮浸し」(440円)。こまやかで美しい切れ目が入った茄子はアツアツの沁み沁みで、ジュワ~と旨みが口いっぱいに広がります。そこに冷やでキューっと。これはたまりません!
次に「ラザニア」(550円)を。筆者は1人で美味しくペロリでしたが、結構ボリューミーなので、2人でシェアしても満足感があると思います。
チーズたっぷり、お肉もたっぷりで最高の逸品。これは……ワインが飲みたくなっちゃいますね!
訪れた日はオススメの「牛スネ肉の和風煮込み」(660円)が、売り切れでしたが、ご厚意で少し残っていたものを頂きました。ホロホロすぎて口の中で溶けたかと思いました!とっても美味しいです!
メインで「USフィレステーキ」(990円)を頂きます。こちらのステーキは、安価なのに美味しいお肉を発見したので、仕入れているそうです!目の前で繰り広げられる、秋本シェフの鉄板焼きぶりに注目!
つけあわせには、山クラゲ・じゃがいものグラタン「ドフィノワーズ」・ガーリック・辛味噌。わさび醤油とおろし醤油で頂きます。
お肉は厚みがありながらも柔らかく、噛めば噛むほど旨みが感じられます。990円でこのスペシャル感が味わえるなんて最高すぎます!
おろし・わさび醤油のほかに、つけあわせの辛みそで食べてみるとこれまた日本酒に合う!
スペシャル鉄板料理とおばんざいの両方味わえて、しかもリーズナブルときたら、リピート確定ですね!すでに17時以降の来店は予約必須なので、15時~17時の時間帯であれば、予約なしでもフラリと入れる可能性が高いです!おいしい料理とシェフと女将の楽しい会話を楽しみに「Hanaの幸せ」へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
「Hanaの幸せ」はこちら↓