【名古屋市北区】新鮮な野菜&魚料理とお酒をリーズナブルに提供「居酒屋 フリテン」が2025年2月3日オープン!

フリテン「居酒屋 フリテン」がオープン!

北区清水5丁目に「居酒屋 フリテン」が2025年2月3日(月)オープンしました!営業時間は17:00~26:00と、早いうちからでも飲めますし、近くにお住まいの方は、終電で帰ってきて“泣きの一杯”なんてこともできてしまいますね。フリテン古い居酒屋を改装したという店内は、ところどころに懐かしい雰囲気を残しながらもオシャレな雰囲気。カウンター席と立ち飲み席があり、1人でも入りやすいです。オープンして1週間と少しが経ちますが、すでに毎日来ているという常連の方も!

「居酒屋 フリテン」とは?

フリテン

左:みずきさん 右:山下隼人さん

オーナーは中区・栄「社交酒場 イム」を経営する山下隼人(やましたはやと)さん。“美味しい料理とお酒をリーズナブルに”をコンセプトに、新鮮な野菜と魚を使って、産地や素材に合った調理方法で料理を提供しています。中区のお店もあるので「北区と中区の繋ぎ役になれたらいいな」と、山下さんは語ります。

ちなみにお店の名前「フリテン」の由来は、山下さんが好きな麻雀からきているとのこと。本当は麻雀の役満のひとつ、緑色の牌だけで手牌を揃えた「緑一色(リューイーソー)」にしたかったそうですが、「フリテン」は「自分が捨てた牌でロンあがりができない」というもの。逆に「これから頑張っていこう!」という想いで名づけたそうです。

麻雀好きの方は山下さんと麻雀話に花が咲くかもしれません!

料理メニューは日替わり

フリテン料理のメニューはその日仕入れた鮮魚や野菜によって変わるそうです。そして驚くほどリーズナブル!フリテンドリンクメニューもほとんど500円という、お酒飲み大歓喜のリーズナブルな価格設定。フリテンサワー系もワンコイン。日本酒のメニューは黒板のほうに書いてあります。フリテンフードケースに入った魚や、その上に置かれた野菜を見ていると心躍ります♪

料理を実食!

フリテンまずは「刺身盛り(ハーフ)」(800円)を頂きます。通常「刺身盛り」は1,400円のフルサイズですが、1人用にハーフにもできます。美しく盛られた刺身に、思わずお隣に座られた方も写真を撮りたくなるほど!大きめのもろみ味噌を混ぜ込んだなめろうは、最高の“酒アテ”です。フリテン「しいたけ出汁焼き」(400円)は、プリプリで肉厚なしいたけを、ポン酢しょうゆで頂きます。これが非常に美味しい!土瓶から注ぐ出汁も沁み渡ります。フリテンこれはもう熱燗がピッタリでしょう!出汁割りにして楽しめます。フリテン旬の「新玉ねぎソテー」(300円)は、新玉のジューシーさと甘味を存分に味わえる逸品。皮まで丸ごと食べられます。塩気とニンニクのバランスにお酒がすすむ!フリテン「銀タラムニエル」(600円)です。バターの風味がたっぷり香るホクホクの銀タラがとにかく美味。これはワインが飲みたくなっちゃいますね。副菜の野菜も甘味があって美味しいです!フリテン「山下家緑茶ハイ」(500円)は、静岡県出身の山下さんの実家で作られた「川根茶(かわねちゃ)」を使用。驚くほど爽やかな香りで、スッキリとした飲み口。「居酒屋 フリテン」に来たら飲んでおくべき1杯です!フリテン〆に「アサリのフォー」(800円)。アサリの旨みが凝縮されたスープは美味しすぎて完飲。ボリューム感は、2人で分けてもちょうど良いくらいです。

メニューは日によって変わりますが、美味しい野菜と魚介を使った魅力的な料理が味わえますよ。「居酒屋 フリテン」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

居酒屋 フリテン」はこちら↓

フクザワマキコ

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