【名古屋市北区】“朝開き”の生ニホンウナギを使用したうな丼が1杯980円!?「うなぎ食堂 喜」が2024年12月14日(土)にオープン!

うなぎ食堂 喜1,000円以下でうな丼が食べられるお店が北区丸新町にオープン!

2024年12月14日(土)名古屋市北区丸新町に「うなぎ食堂 喜(よろこび)」がオープンしました。場所は2024年11月に閉店した「うなぎ食事処 朝日屋」跡地。なんと、うな丼が1杯980円で食べられるというのが驚きです!

「うなぎ食堂 喜」の安さの秘密

うなぎ食堂 喜店頭のメニューを見ると半尾のうな丼が980円、まるまる二尾載ったうな丼も3,780円。安すぎて心配される方もいると、店長さんが仰っていました。しかし、朝日が昇る前から、当日入荷した生のニホンウナギを捌いているので鮮度は抜群!

安さにこだわるのはお店のコンセプト“社会貢献”から。実は「うなぎ食堂 喜」と、お隣の「ナーサリースクールかがやき・かかやき保育園」は同じオーナーさんです。同保育園は「かがやき子ども食堂」を月1回土曜日に開催しています。そんなオーナーさんの方針で、利益を求めず「皆さんに喜んでもらえるように」という想いで、美味しいうな丼を破格の安さで提供するに至ったそうです。うなぎ食堂 喜安さの秘密は、徹底した鰻以外のコスト削減。支払いからうな丼の受け取り、食べ終わった後の食器の返却まですべてセルフサービスにすることで、人件費を抑えています。

まず、入店する前に券売機で食券を購入します。

いざ入店! 店内の様子

うなぎ食堂 喜店内は1階のみ。カウンター席とテーブル席が2卓、奥に掘りごたつ形式の座敷席が2卓あります。うなぎ食堂 喜こちらが座敷席です。1卓につき6名まで座れます。うなぎ食堂 喜入口横のカウンターで食券を渡して、呼び出しベルをもらいます。うなぎ食堂 喜お茶やお水、箸やおしぼりもセルフサービスです。店内で焼かれる鰻の香ばしい香りをかぎながら、しばし席で待ちます。

980円のうな丼を実食!

うなぎ食堂 喜「うな丼(半尾)」(980円)と、「吸物・漬物」(150円)・「肝焼き」(800円)を購入しました。うなぎ食堂 喜照り照りの鰻が見るからに美味しそう!半尾でもお昼ご飯にちょうど良いボリューム感です。うなぎ食堂 喜カリっと香ばしく焼かれた表面は、パリッとした食感が軽快。サックリした歯ざわりが絶妙です。美味しいうな丼を、まさか1,000円以下で食べられるとは……!タレは敢えてクセを出さずにシンプルにすることで、誰が食べても美味しいと思うような味付けにしているのだそうです。また、ご飯も美味しく、タレの存在も相まって箸を持つ手が止まりません。お米も様々なブランドのお米を仕入れているのだとか。うなぎ食堂 喜「肝焼き」もこれまた美味しいです。よく焼かれていて、肝の味もしっかり味わえます。お酒が飲みたくなりますね(※アルコールは瓶ビール・ノンアルコールビール・レモンサワーがあります)。うなぎ食堂 喜お昼だけでの営業ですが、10:30~オープンしているのでブランチ利用にも最適。安くて美味しいうな丼を食べに「うなぎ食堂 喜」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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フクザワマキコ

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