【名古屋市東区】シタール演奏会「至福の音」が2024年10月4日(金)「文化のみち橦木館」にて開催されます!
2024年10月4日(金)シュタール演奏会「至福の音」が「文化のみち橦木館」にて開催されます!
インド悠久の響き×大正期の名建築「橦木館」のコラボレーション!シタールの音色に癒されてみませんか?
【コンサート詳細】
開催日:10月4日(金)
開場:18:30/開演:19:00
チケット:事前予約4,000円/当日4,500円
シタールとは?
シタールは13~14世紀頃、北インド発祥の弦楽器です。大きな瓢箪の実をくり抜いて作られた丸いボディーに、細長いネックが付いています。弦は全部で18~20本(スティール弦とブロンズ弦)。古くは、神々へ音楽を捧げる楽器として、偉大な音楽家たちによって奏でられてきました。耳では聴き取れない高周波倍音が多く含まれ、一種のトランス状態へも導かれます。その神秘的で美しい音色は、心の癒しを求める人々を惹きつけ、聴衆に深い感動を与えてくれます。秋の可惜夜(アタラヨ)に時空を超えた、インド悠久の響きと大正期の名建築とのコラボレーションです。(引用:加藤貞壽さんコメントより)
加藤貞壽さんプロフィール
幼少より、音楽家の両親からピアノを習い始める。その後、即興音楽に興味を持ち、独学で様々な音楽を研究。20歳、高校時代の恩師にインド行きを勧められ渡印。現地インドにて、シタール界の至宝 モニラル・ナグ師と運命的な出逢い、そして弟子入り。以後、インド・コルカタに於いて、長年に渡りシタールの厳しい訓練を受ける。29歳、モニラル・ナグ師より演奏活動及び指導の許可を得て帰国。帰国後は、様々なミュージシャンやヨガとのコラボレーション、TV CMやドラマ音楽にも携わる。
2013年:ソロ活動をスタート。
2018年:インドのモディ首相来日に際し、総理公邸での晩餐会へ招かれる。
2019年:T-TOC RECORDSより、自身7作目となるアルバム「SITAR」をリリース。
2020年:音と森羅万象の世界観を伝える「音真森」を設立。
2021年:遠州國一宮「小國神社」、真駒内「滝野霊園」、真言宗「せんき薬師」に於いて奉納演奏を行う。
2023年:ソロ活動10周年を迎え、重要文化財「明日館」にてコンサートを開催。
近年は、その唯一無二の音色を高く評価され、神社仏閣での献奏や真言密教との響演、
故人を偲ぶための法要演奏などの依頼も多く受けている。
東京 中目黒にてシタール教室主宰 日本シタール協会 理事長
秋の夜長に、シタールの音色に耳を傾けてみてはいかがででしょうか?
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